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2008年4月11日、ペンシルバニア州リティッツ -- ポケットテスタメントリーグは100年のアメリカでのすばらしい伝道活動を祝いました。ポケットテスタメントリーグは1983年にイギリスで始まり、1908年にアメリカで最初のオフィスがペンシルバニア州に創立されました。
リーグがクリスチャンに福音書を提供し「リード・キャリー・アンド・シェアー(読み、所持し、そして広めよ)」と呼びかけるリーグの伝道を、1920年“サンデースクールタイムズ”は"14世紀以来の御神による動向である"と評しています。
リーグ最初のオフィスがフィラデルフィアに設立されてから、8万人以上の人々が聖書を毎日読み、ポケットサイズの福音書を持ち歩き、神の御言葉を他の人々に伝えていくことを誓いました。
ポケットテスタメントリーグの伝道活動は1893年、イギリスのキャドベリー・チョコレート工場の会長の娘、ヘレン・キャドベリーという少女によって始まりました。学校の友人たちに主イエスの福音を伝えたい、でも、家庭用の聖書は小さな彼女が持ちはこぶには大きすぎました。そこでポケットサイズの聖書を使うことにして、ドレスにはその聖書が入るポケットを縫い付けたのです。こういうわけで新しいクラブ、ポケットテスタメントリーグが誕生したのです。ポケットテスタメントリーグのメンバーは(注:1983年、メンバーの会費は無料、現在も無料です。)聖書を毎日読むこと、ヨハネの福音書または聖書を必ず所持することを約束しています。そして機会が訪れたら、福音書を誰かに伝えらるように心がけています。
リーグの最初会長、パーレー・ザートマンは、1908年にこう言いました。 聖書を頻繁に開く人は、この古い本のすべてのページで主の御顔が光り輝くのを見て、信仰を強め、よく祈り、より深く専念し、安定した生活をし、主を愛し、忠実に主に仕えているのです。彼のこの言葉は100年後の今でも語り継がれています。
リーグはビリー・グラハムのロサンゼルスでの最初の改革運動(Crusade)のときにヨハネの福音書を提供し、また将官ダグラス・マッカーサーの依頼を受け1,000万部の新約聖書を日本に供給しました。多くの人が救われ、人生が変えられました。
古く長い歴史を持つリーグですが、現在のリーグはハイテク技術を使用しオンライン中心となっています。 789,493 リーグに参加するメンバーはなんと9,000,000以上もの人々に福音を伝えました。ここ2年間だけで、リーグメンバーによって約40,000の伝道活動経験談が掲載されました。 (see jp.ptl.org/code/stories.php)
1908年にフィラデルフィアで最初のリーグオフィスが設立されてからさまざまなものが文明発展のため発明されました。車、電話、飛行機、インターネット、抗生物質、医療開発などがそれです。しかし、人が真に必要なのは神の御言葉なのです。唯一、永遠の命へと導いてくれる希望なのです。この唯一の希望についてもっと知りたい人、この希望を他の人に伝えたい人はどうぞこちらをクリックしてください。 jp.ptl.org